今こんなことがおかしいと感じています。

久しぶりのブログです。自分の都合だけと言われそうですが、どうしても井上太郎として訴えたいことがありブログにしました。それぞれ以下の問題について考えてみてください。
私はどう考えてもおかしいとしか思えません。

まず一つ。先日、中共政府の意向を受けた中共留学生中心のグループが参加を呼び掛け、アパホテルに対する抗議デモが行なわれました。
警察官が自らの危険も顧みず、守りたくもない?反日国家、反日分子や反体制活動家の身まで守ってくれる、日本国の成熟した民主主義という環境にこれほど恵まれている国はほかにはないと思います。

憲法の第16条から第24条までをもう一度確認してください。憲法の基本的人権は、明確に「国民は」と「何人も」とを区別し、自国民と外国人にまで保証する権利が条文化されています。第10条から第15条までの「国民は」と対象してください。

つまり中共人のアパホテルに対する抗議デモは、「何人も」にも保障された権利であり、どんなに反日国家であれ、中共人と言えども日本国憲法により保証されています。そして警察官は警察法の第2条並びに警察官職務執行法により治安の維持が職務であることも法律で決められています。

私もツイートでアパホテル支持は訴えました。中共、何ふざけやがってと叫んでいます。でもアパホテルに対する中共人の抗議活動も決して政治的行為ではなく、日本国憲法の第19条、第21条に保障されていることです。これが世界に誇る日本の民主主義です。

にもかかわらず、この中共人の抗議活動を警備する警察官に対し、カウンターデモ側が、「チョンの味方するのか」「日本国民の税金で食わしてもらってチョンを守るかのか」「敵国を守ってやるのか」等の罵声を浴びせていました。これではせっかくのカウンターデモも、日本の民主主義を全く理解できていない、自分たちがすべてという左翼と変わらなくなってしまいます。

警察とはお互い理解しあい、うまく付き合う、左翼のほうがはるかに進んでいます。内心では明らかに敵なのに計算をしているからです。カウンターで警察官に対し罵声を挙げているようでは、警察官としても心情的には不愉快になります。これは沖縄でも全く同じことが言えます。

ご苦労様とお互い声かけあいしていれば、警察としても多少のことは目をつぶります。こんな罵声では、なんだこいつら、となり少しの事でもパクってやろうかとの気持ちを持っても警察官を責めることはできないと思います。
やっている行動は私も支持しますが、もう少し賢くなるないとなんの説得力も持ちません。ただの反権力は少しの愛国活動にもなりません。

二つ目。女優の清水富美加さんが宗教団体に出家したとして大騒ぎしています。私はどちらの味方をするとかもないのですが、各メディアとそれに対するタレント等の言い分を聞いていると、本当にこいつら自分勝手な奴らと思います。芸能プロも宗教団体も責めることができないので清水さんを批判しています。

昨年末ごろに、電通の女子社員である高橋まつりさんの自殺について、一様に「ここまで追いつめられて、そんなにつらくなったらさっさと逃げろ」「誰かに救いを求められなかったのか」と発言していました。

今回清水さんが、苦しくなり逃げたら「無責任だ」「どれだけの人に迷惑がかかるのか」と批判一色です。自殺したのと自殺しなかったからの違いなら、高橋さんの時は自殺まで追い込まないためにと発言したのではないでしょうか。

それなのに自殺しなかった清水さんを理解する論調はほとんどありません。自分たちの生活が懸かる芸能プロにおべんちゃらという、こすっからさとしか思えません。マスメディアは、宗教団体からの莫大な広告料があり、一切批判めいた論調は絶対にしません。、

周囲に迷惑をかけたと言いますがどのような迷惑なのか、清水さんは立派な憲法で保障されている信教の自由の権利をただ享受しただけです。犯罪を犯し、イメージを損ねたのでもありません。
にもかかわらず清水さんは自殺をしていないから、本来は人の命が守られてよかったことなのに批判する、テレビで偉そうに発言する奴ら、私はおかしい、矛盾していると思います。

私は常日頃いうように無宗教です。日本神道を宗教とはとらえず、そして神社でお願い事はしません。神社ではただ2677年の日本国、そして皇統、日本人であることの感謝で参拝するだけです。めったに墓参りもしません、常日頃から祖先には自分があることの感謝の心は持ち続けており、両親への感謝は死ぬまで消えることは絶対にありません。そしてこれを宗教とは思いません。

でも清水さん、どんな宗教であれ、宗教に救われたかと思うと、私も宗教を認めざるを得ません。私は宗教には頼らず男一匹一人で突き進む、ですから無宗教です。

宗教を頼り、そして拝み救われても必ず金銭なり欲が絡むことから、宗教には否定的ではありますが、弱い人にとっては救いとなる面は認めざるを得ません。歴史を見ても飢饉とか圧政等に苦しむと宗教が布教されています。

宗教、特に新興宗教は、その勧誘手口は悪質であるとしか言えません。人が困っているところで待ち構える、これが宗教です。病院、例えばがんを宣告された患者と家族、その弱みに付け込み勧誘をします。警察署においてもそうです、被害者加害者そのそれぞれ家族、やはりそこには不幸があり誰かに頼りたい面があります。

人の弱みに付け込み、金銭を巻き上げる、でも信仰布教の自由であり、警察であっても止めることは一切できません。宗教は人を救うかもしれません、でも私は宗教に頼らなくても生きていけるような日本になることを目指します。何かに頼るのに、お金がかかるような社会は不要です。

そして三つ目。TBS、フジテレビで青林堂の労働問題が取り上げられました。私は青林堂から4冊も出版し、隔月発行のジャパニズムに毎号執筆をしています。その中で私が知り得たことについて述べておきたいと思います。
というのは青林堂には弁明というか、説明する機会が与えられていません。あくまで東京管理職ユニオンと今でも社員である中村基秀の言い分でしか放送されていません。

放送の趣旨は、青林堂が原因で働けなくなり、慰謝料だか損害賠償を求めているという事件として扱っています。
青林堂の社長が、職場で仕事ができないのは「バカ」と発言した、その一言が問題となっています。このように責められて精神的におかしくなり仕事ができなくなった、と訴えています。

まあ左翼そのものの理論、自分の無能力は棚に上げ、一切仕事もせずに、午後12時からの出勤で午後5時までの勤務、それで月額30万の給与を得ているのです。一体何の不満があるというのでしょうか

半日勤務の、何にも仕事できず無能でも月給30万、「バカ」の一言位の嫌味料は含まれています。しかも流れたテープで分かるように「この馬鹿野郎!」という罵倒ではありません。
仕事ができないことに対する社長の嘆きです。まあそれでも口には出していけないことでありますが、よほどのことだと情状酌量の余地はあると思います。

しかもネットでのTシャツ販売という副業にいそしんでもいました。なんかプロレスだか格闘技をモチーフで結構人気がありそれなりの収入のようです。下の動画で自らも「Tシャツ野郎」と認め、戦争法案反対のTシャツを着てはしゃいでいます。

今回の事件の発端は、中村が再雇用され(10年くらい前にも数年青林堂に勤務していた、退職の理由は不明)半年の試用期間が過ぎ、全く仕事ができないことから退職処分としたことによります。この退職が不当だと裁判し復職が認められましたが、労働法の判例から、試用期間が僅か過ぎていたために、解雇は不当となったものです。

ところがここに大きな問題が隠されています。なんと中村は、雇用された試用期間の最初から、他の社員に向かい勤務時間中であるにも関わらず、この会社はおかしい、ブラック企業だと決して法律違反ではありませんが組合加入のオルグ活動をしていたのです。

勤務時間における組合加入活動は、本来従業員は、就業時間中は職務に専念する義務があります。ですから、会社がその義務を履行することを求め、就業時間中の組合活動を禁止することは原則として自由となります。明らかに他の社員は勤務時間中に言われて迷惑だったと証言しています。

つまりユニオンに加盟して青林堂を食ってやろう、その意思で入社したのです。ですから会社の財産である、株主名簿と執筆者一覧、得意先取引先一覧という名簿を会社に無断で持ち出し、ユニオンに提供していました。社員であるにも関わらず自分の勤務する会社を貶め、損害すら与えかねない行動はまさしくスパイと言われても仕方ないことです。適応障害だうつ病だとの人間ができることではありません。

本人が提出した診断書では「要自宅安静」となっています。

この名簿について組合は左翼ですから、左翼理論で自分の都合だけで、無断で持ち出した名簿まで、正当な労働行為と主張しています。

中村には大きな矛盾もあります。今回会社側に提出した診断書は、適応障害とうつ病という二種類があり、しかも会社が指定した病院の診断書ではありません
どちらの診断が正しいのか、仮に両方だとして、どういうことで会社が原因なのか明確ではありません。

昔勤務していたころにはなかった、適応障害とうつ病が今回になると出てきています。前回の勤務ではなかった適応障害、なぜ今回なのか?しかもわずか半年と少しの期間でしかなく、しかも勤務は半日です。これで30万円もらえるのですから、むしろウハウハ、悩むことなどあり得ません。そして仕事ができなくても給料は保障されています。

むしろ仕事ができないという自身の悩みでうつ病になった可能性のほうが高いのではないでしょうか?
命じられた仕事はできず、だからと言って何も仕事もせず一日五時間、何もせずに過ごすことができる、いくら30万があろうとその精神力にうつ病との因果関係はどうしても理解できません。

しかもユニオンの組合活動には嬉々として参加をしています。仮にうつ病になるような人間が、冷静に会社を食ってやろうとして会社の大切な知的財産である名簿をいわば盗み出すようなことはできないと思います。どのような利用価値があるか十分に理解しているからです。

https://youtube.com/watch?v=aWSSxuii9y8%3Fstart%3D54%26feature%3Doembed
現在は再生不可

こんなに明るく元気でころころ太っていて、うつ病?! しかも自宅安静の診断なのに。こんな明るいうつ病、本人は食べても吐いてしまい精神的に参ったと言ってます。うつ病って吐いても太れる?!

https://youtube.com/watch?v=1Kz0CaWZ4Fc%3Fstart%3D11%26feature%3Doembed
現在は再生不可

要自宅安静の診断書を会社に提出しておいて、元気にユニオンの活動に励んでいます。自宅で安静の診断書により、1年間の傷病手当を健保組合から受け取っています。詐欺?!

自分の一方的権利を主張する一方で、今でも社員です。年金、社会保険には会社負担以外に自身の負担もあります。休業中であり給与はありませんが年金と社会保険の自払いは生じます。なんと100万円を超える金額が会社の負担になっています。会社が一方的に打ち切るとそれは解雇になり、不払いが原因での解雇は違法になります。

現在の労働三法、労働者だけが極めて保護されています。仕事をやるように業務命令をしても、一切机の前で座り何もしません。これをストライキと言っても不当労働行為にはなりません。暇があったら、不当労働行為とネットで調べてください。

社員に業務命令し、叱咤激励し、何も仕事もしなければ、そして半日で30万も給料を取っていれば「バカ」の一言も言いたくなるのも人情です。会社の重要な資料を無断で持ち出す、それは窃盗であり、労組に提供すればスパイ行為です。

中村は解雇に対する、提訴の時に和解として会社をやめてやるから1200万との要求をしています。わずか半年少しでの要求です。今回の提訴は、バカという一言に2200万円です。慰謝料なのか、確認とれませんが、雇用は継続しており損害は発生していません。

企業に巣くう、こんな左翼とユニオン、企業側に安易に雇用促進などと政府としては薦められません。雇用と労働者の権利は必要ですが、度を過ぎればそれはもう反社会的集団、暴力団と変わりません。

貴重な保守系出版社である青林堂、零細企業であり、存続の危機です。野間や安田や有田大先生は、ヘイト出版社だと攻撃し、書店に置かせるなと運動しています。

皆様の温かい支援をお願いします。